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モルテンの印象とギャップ
野本 - 業務の領域の広さは想像以上でした。前職で10年経験した機械設計の知見を活かせている点もありますが、1人が関わる領域が違いますね。前職は、業務が細分化されていて、設計は設計、組み立ては組み立て、試運転は試運転で分かれていました。モルテンでは、全て自分でやらなければなりません。工具を使ったり、電気の知識が身についたりと、スキルの幅が広がっています。
岩田 - 医療・福祉機器事業は製品開発のスピードが早いです。入社してから半年の間に、いくつかの新製品が発売され、お客様にご案内をしています。全く新しいものだったり、これまで発売されていた製品を改良したものであったりと様々ですが、お客様の課題を解決する製品が次々と誕生しています。営業担当としてはお客様へスピーディにご案内ができる環境でありがたいです。
孫 - 入社後に勤務地が [ the Box ]に変わり、とても働きやすくなりました。作業スペースは、製造現場というよりは研究開発施設のようです。業務スペース以外にも、食堂や農園、動物の飼育施設もあります。自動車部品事業の技術開発統括部は、まだ女性社員の割合は低いですが、フレックスタイム制や時短勤務など、育児と仕事の両立もしやすい環境があります。
川崎 - マリン事業も、現場調査・設計・部品調達・営業など、ひとつのプロジェクトで幅広い業務をすることが特徴です。 マルチにスキルを身につけることができる会社だと思います。
#スポーツ用品事業
目の前の課題をクリアできるよう役割を全うします。そして、実務経験を通して幅広いスキルを身につけ、スポーツ用品事業の課題を解決する一員になれるよう成長していきたいです。
#医療・福祉機器事業
営業職なので、まずは自分に与えられた目標数字を達成すること。そして、教わる立場から、いずれは誰かを教える立場に立ち、チームを作っていきたいです。
#自動車部品事業
自動車部品の業界は、車の EV化が進んでいます。それに対応する部品開発が課題です。 音・振動・流れを制御するために樹脂材料はどうあるべきかを考えて材料開発を進めたいです。
#マリン・産業用品事業
設計以外のスキルを身につけ、自分ができることを増やすこと。また、マリン・産業用品事業部が部をあげて取り組もうとしている、防災・減災の取り組みをカタチにしていきたいです。