社長メッセージ

民秋 清史TAMIAKI KIYOFUMI

代表取締役社長 最高経営責任者

抑えられない欲求を感じたら
「つくれ。」

「つくる」は人の根源的な欲求です。モノ余りと呼ばれる時代でも、人はつくることをやめていません。家具、電子工作、服、料理。とにかく、つくりたい。妄想が膨らみ、構想がかたまってきて、実際に手を動かしてつくり始めます。メーカーとは、つくりたい欲求を抑えられない人たちを中心とした集団です。モルテンもグローバルに事業展開するメーカーです。ひとつの分野に留まらず、スポーツ用品、自動車部品、医療・福祉機器、マリン・産業用品という市場に進出し、さらに海外に進出したのも、抑えられない欲求に突き動かされた結果です。モルテンはやりたいことを追究してきました。

みなさんの「やりたいこと」は何ですか?

就職活動を始めてから、改めて「人生で何がやりたいか」を、じっくり考えられたのではないでしょうか?私たちも常日頃から、自分たちは何がやりたいのかを考え続けています。モルテンは、全ての人々の可能性を信じて動き続けることを、ブランドの約束としています。そのためには、「やりたいこと」を明確にすることがとても重要です。モルテンは自分たちの「やりたいこと」をブランドステートメントとしてまとめました。

Moving with Possibilities

“Moving with Possibilities”「全ての人々の可能性と共に動き続ける」という想いをブランドに込めました。

私たちは自分たちの可能性を信じています。世界中の人たちと一緒に大きな壁を乗り越えられる、専門技術で卓越性を追究できる、創造性をいかんなく発揮できる、仕事を通じて幸せになれる。そして何よりも、モノづくりで世の中をより良い場所に変えていける。そんな可能性を私たちは信じています。これがモルテン全体としてのやりたいことです。それに加えて、それぞれの事業に、「スポーツを通して感情を引き出す」「自動車の楽しさと機能性を追究する」「人が内から外へ出るのを助けたい」「人と自然が共存する社会の基盤をつくりたい」とやりたいことがあります。

モルテンのウェブサイトや説明会を通じて、もし自分の奥底に抑えられない欲求を感じたら、私たちに会いに来てください。

いつの日か、みなさんにお会いできるのを心待ちにしております。

Moving with Possibilities

全ての人々の可能性と共に
動き続ける。

民秋 清史

私の「つくれ。」

モルテンを、エンジニアを中心とした超クリエイティブな集団にしたいです。我慢できないような社会の課題を、自分たちがつくったプロダクトでどんどん解決する組織をつくるのが目標です。

一緒に働きたいひと

社会に目を向けて、明るい未来を夢見ている人と一緒に働きたいですね。

スポーツ用品事業サイト

つくれ。

モルテンのモノづくり